店長のつぶやき
「絶望」は最大の長所である理論
2013.10.08
「絶望は最大の長所である」理論について。
(゚Д゚)ハァ?いきなりナニ?
「絶望は最大の長所である」 スタンダールという人が「人を感動させる言葉」
ということで言ったことですが、感動したので記載します。
なぜ「絶望すること」が長所と言えるのか。
人は勝ったゲーム、成功している事柄からは工夫や反省はしないけど、
なにかに失敗する事によって工夫したり反省したりして成長します。
成功した人生談を人から聞いてもそれはただの自慢話であってなんのためにも
ならんし、つまらんだけです。だからなに?そりゃよかったねぇ。みたいな。
なんだその言い回しはウザいな( ゚ 3゚)≡@ ペッ!!
しかし、単純に「絶望する」というのはやろうとしてできるものではないです。
自分の全存在を賭けてリスクを侵し、それを失敗した時でないと絶望はしません。
どーでもいいゲームで負けても別に悔しくないけど全財産賭けてギャンブル
やったら全部スったらかなり悔しい、みたいな。
人生において絶望とは、まさに「最強の失敗」と言えるでしょう。
・・・・・・「失敗する」→大きく成長できる唯一のチャンスとも言える訳です。
大きな会社の社長さんとかは、案外ものすごい失敗をした経験があります。
店長が依然勤めていた会社の社長さんは「俺は若い時2億の借金を作った。
どうにもならなく、なにもなかった。そこからここまで這いあがってきた」
と言っていました。その時のこの社長さん会社年商は何十億円単位です。
2億円分の失敗をした人間は将来同じケースでなにかが起きた時、
逆に2億円かせぐチャンスと知識を身に付けたとも言える。
すごくポジティブな考え方で理想論じゃない?とも感じますが、
理論的にはあながち間違ってはいないし、ためになる話だと思いました。
(゚Д゚)どーでもいーよ
「人は、なにかを得る時には必ず何かを失い、
なにかを失う時には必ず何かを得ている」
店長しんじの好きな言葉です。
↑(゚Д゚)ウザ
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店長しんじの本日のつぶやきでした。ではまた。
注意:絵文字は従業員小林のつぶやきです。^^